2010年02月23日

オリンピック母校の応援団も絶句スケルトンでステッカーなく失格

息子とカーリングの応援しながら1点差でドイツに負けて惜しかったね~と話しながら
何やら携帯のサイト見て苦笑いしてました。


オリンピックのスケルトン競技、ステッカーは自分で剥がしていたってニュースです。
( ̄m ̄*)

国母選手の「反省してま~~す。」以下じゃないかって感じです。


時事ドットコムニュースより

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010021900955
危機意識なし、
そり競技で相次ぐ失態=スケルトンでも失格処分〔五輪〕
 【ウィスラー時事】18日のスケルトン女子で、小室希(仙台大大学院)が滑走前に失格した。

使用そりに、国際ボブスレー・トボガニング連盟(FIBT)の規格検査をクリアしたことを示す認定ステッカーがなかった。

五輪に挑むにはお粗末過ぎる管理体制が招いた失態だった。
競技開始35分前の検査で発覚した。そり自体は認定されていたもので、W杯参戦中はシールが張られていた。

だが、高橋宏臣監督らによると、本人が誤ってはがしたという。

規制がある五輪ではスポンサー関係の広告類は付けられない。

一緒にはがしてしまったとみられている。
軽率な小室の行為だが、チームの緊張感も欠けている。ステッカーは日本出発前にはがされていたのに、現地での公式練習中も誰一人気付かなければ、確認もしなかった。

同監督は「わたしの落ち度」と頭を下げ、小室は泣きじゃくったが、同情の余地は少ない。

女子の出場は1人。小室に代表の座を譲ったライバルも無念だろう。
同じそり競技のリュージュでも安田文(北海道連盟)が重量超過違反で失格した。

これも、管理が行き届いていれば、容易に防げたミスだった。

行政刷新会議の「事業仕分け」で、ボブスレーとともに強化補助費削減の対象に名指しで挙がり、危機意識があって普通なのに、

最も存在感を示す場の五輪でこれでは、先行きは暗い。
男子のベテラン越和宏は厳しい言葉とともに、

「人間が成長するいいチャンス」とも言った。だが、汗水流した4年間の努力は戻ってこない。 (2010/02/19-19:23)



ネット上での声(*`▽´*) 。

・もうこりゴリンだ

・アイムソーリー

・もうシールません

・まさにゆとりンピック

・馬鹿のレッテル貼られちゃいましたね

・家族ら関係者はつらいな

・リュージュ女子で重量オーバーで失格になった安田はちょっとホッとしてるだろうね

・反省してまーす

・まぁ、スケルトンは仕分け決定だな

・大学受験で言うと試験会場に行ったが受験票ないって感じ

・オリンピックのしおりに書いておけよ

これがホントのすべらない話だって。

お後がよろしいようで。

♪(^∇^*)*^∇^) あはっ♪


オリンピック母校の応援団も絶句スケルトンでステッカーなく失格



Posted by しろちゃん at 07:07 | Comments(2)
この記事へのコメント
おはようございます。
ちょうど忙しくあまり観戦も出来ずにこの話は知りませんでした。
お粗末な話ですね。
どうせならパスポートを忘れて(ついでに身の回りの点検をして)出国前に気づけばよかった。
散々、叩かれ本人も反省しているでしょうから、今さら鞭打つこともありません。
「人の振り見て我が振り直せ」の自戒の念を込めてコメントさせていただきます。
スケルトンで滑るとん。。。
Posted by boy at 2010年07月31日 11:30
>boyさん

こんトムは(⌒・⌒)ゞ
私も趣味でテニスをするので
ロゴなど注意したいと思います。

スケルトンで滑るとん。。。
確かに(笑)

お後がよろしいようで。
Posted by しろちゃんしろちゃん at 2010年07月31日 15:04
 
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