2013年09月19日

どら焼 笹谷伊織 京洛老舗の会

十五夜弁当作ってみたけど、
スライスチーズをウサギの形にカットするのは
難しかった(;^ω^)

ジイチャンの通院が早く終わったので
佐賀玉屋の京洛老舗の会へ行ってみた。

京都は先日台風18号の被害で大変なハズ
災害見舞の看板と
募金箱でも設置してあるかと思ったら、なかった。
社長さんの名前でお見舞いの掲示あればよかったのに。。。

今回のお目当ては
笹谷伊織のどら焼きヾ(@⌒ー⌒@)ノ
京都本店でも数量限定
毎月20日、21日、22日の3日間のみ
販売される逸品!品のよいもっちりしたどら焼
5時過ぎに行ったけど売れ残ってた。
高齢のお客さんネットも見ないだろうか
らPR足りないのかも?
阿闍梨餅の従兄妹みたいな味でした。

今回は下鴨茶寮も出店
主人はくまモンの仕掛け人
小山薫堂さん。京のみやび弁当も食べたかったな。
(´(ェ)`)v
http://www.shimogamosaryo.co.jp/company/
http://www.shimogamosaryo.co.jp/news/aerunoyoru
http://www.shimogamosaryo.co.jp/




http://www.sasayaiori.com/dorayaki/
笹谷伊織のどら焼の由来
江戸時代末期、5代目当主笹屋伊兵衛が
京都の東寺のお坊さんより、
副食となる菓子を作って欲しいとの依頼を受けました。
そこでお寺でもお作り出来るようにと鉄板の変わりに
銅鑼(ドラ)を使うことを考えついたのが
笹屋伊織の「どら焼」の始まりです。
熱した銅鑼(ドラ)の上で焼いた薄皮に、
棒状に形作ったこしあんをのせ
くるくると巻き込んだものを竹の皮で包み込んでいます。
もっちりとした皮の歯ざわりと程よい甘さ。

そのどら焼の美味なること、お坊さんたちだけでなく、
たちまちにして街の人々の話題となり、店はてんてこ舞いの有様。

しかし、この手間ひまかけた「どら焼」は簡単に作れるものではありません。
そこで困り果てた伊兵衛は、月に一日、
弘法大師のご命日の21日だけの限定販売でなら、
東寺ご参拝のお土産として、
町の人々にも味わっていただけるだろうと
思いついたのです。
以来、今日に至るまで、吟味を重ねた素材、
変わらぬ製法で、代々の当主が秘伝の味を
守り続けて参りました。
現在では、販売期間を3日間に延ばし、
毎月20日21日22日とさせていただいております。
どら焼 笹谷伊織 京洛老舗の会
どら焼 笹谷伊織 京洛老舗の会
どら焼 笹谷伊織 京洛老舗の会
どら焼 笹谷伊織 京洛老舗の会
どら焼 笹谷伊織 京洛老舗の会



Posted by しろちゃん at 07:07 | Comments(0)
 
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