2014年11月22日

“西郷くん”篤姫もなか 理想の医者8カ条

週末だけど次女は実習で忙しいので
帰って来ないってメール
鹿児島みやげに西郷くん”篤姫もなか最中買ってきたけど
自分で食べることにした。
( ̄▽ ̄;)
おにぎり食べて最中も食べて又、太る。
(笑)

もなかや・ばあちゃんげぇ(家)
〒890-0053 鹿児島県鹿児島市中央町1?1
http://ba-change.jp/products/monaka.html#p001

看護実習も大変だろうけど
最近読んだ、理想の医者8カ条みたいな気持ちで
とりくんで欲しいもんだ。
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重い心臓病を患う長野県箕輪町の中学1年山田倫太郎君(13)が、「医者になってお兄ちゃんを治す」と言い始めた4歳の弟あてに、自身の体験をもとにした「患者が望む理想の医者」をつづった。

 倫太郎君は、左心室と右心室が分かれていない「フォンタン術後症候群(房室交差)」を抱える。1万4千人に1人の難病で、手術を重ねたが、今も腸からたんぱくが漏れる合併症で点滴が欠かせない。2歳の時に不整脈で心肺停止に陥るなど、生死の境をさまよってきた。

 免疫力が落ちているため運動や過労は禁物だが、学校には酸素吸入器を付けて通い続ける。今は午前中だけ町立箕輪中学校の普通学級で学び、文化祭では弁論大会で「命の尊さ」について語った。

 今年初め、弟の恵次郎君が人体図鑑を眺めて「お兄ちゃんを治したい」と言い始めた。それを聞いた倫太郎君は7月、弟を励まそうと、倫太郎君が思う理想の医者像をパソコンで一気に書き上げた。

 良い医者の心得は、全部で8カ条からなる。それぞれに倫太郎君の体験談が付く。たとえば「検査や治療は出来る限り患者さんの生活に合わせてやるべきだ」には、小5の時の体験をつづった。

 「H先生にエコー検査に呼ばれた。だが、その時H先生は『もうすぐお昼ごはんだね。メニューはうどんだし、のびると美味(おい)しくないから倫ちゃんがうどんを食べ終えたらエコーをするよ』と言ってくれた」

 「患者さんは、誰もが自分の受ける治療や検査などに、不安を抱えている。しっかり、分かりやすく説明してあげよう」には「U先生は僕が入れるかもしれない心臓ペースメーカーを2種類も持って来て、僕に説明してくれた。わざわざ本物を見せて分かりやすく。僕はU先生のおかげで、機械を入れる不安から抜け出すことができた」。

 主治医や看護師の評判は上々だ。長野県立こども病院の循環器小児科部長、瀧聞浄宏(たきぎくきよひろ)さんは「医者のことをよく見ている。ハッとさせられた」。前の主治医で、長年倫太郎君をみてきた長野県立こども病院循環器センター長の安河内聡(やすこうちさとし)さんは「彼の文章には生きることへの感謝と真摯(しんし)な姿勢があふれている。かみしめて読んでほしい」と言う。(阿久沢悦子)

     http://digital.asahi.com/articles/ASGBR6FXDGBRPIHB03L.htm...
“西郷くん”篤姫もなか 理想の医者8カ条
“西郷くん”篤姫もなか 理想の医者8カ条
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Posted by しろちゃん at 14:14 | Comments(0)
 
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