2010年02月19日

ほうじ茶プリン 高伝寺

日本茶カフェ、『すいき』 (http://suiki.sagafan.jp/
で焙じ茶プリンを頂き、武雄市山内町『桃林窯』の作品を見て高伝寺へ梅見へ。

ココ漫画家、イラストレーターの針すなおさんの実家でもあります。

梅を見ていたら、向こうから見覚えのある人がやってきた。

高閑川(たかがわ)先生。先代の管主さん、私の中学の時の先生です。
(゜ロ゜;

35年ぶりでしょうか?

隠居部屋に是非、来いとおっしゃるので友人と隠居部屋へ。

中学校の頃の思い出話に花が咲きました。

天国と地獄の話。

教え子の赤い糸の話(=´▽`)ゞ

日本一の涅槃図が修復できて、今年3月13日(土)14日(日)の2日間のみ
九州国立博物館エントランスホールに展示されるって話。

昔の家庭訪問

先生の車のスピードの話(ノ-^0^)ノ

艶っぽい話(*/∇\*)

とめどなく話は尽きません。
又、おいでだって。
http://www.youtube.com/watch?v=WVpvbhrwF9o

☆天国と地獄の話

天国と地獄は同じ場所にある。

そこにあるのは、長い長い箸とご馳走の山。
その長い長い箸で食べるわけだから、必死に箸を動かしても
なかなかご馳走を自分の口に運ぶことができない。
お互い、箸がからみあい料理は口に入らない状態が地獄。

一方、「どうぞ、どうぞ、あなたは何が食べたい?」と長い箸で自分の
向こう側の相手に食べさせてあげている人達が居ます。

「ありがとう、今度は私が代わりに食べさせてあげますね。あなたは何が好きですか?」
仲良く、協力しあって食べる。ここが天国。

天国と地獄は同じ場所。
ただ違うのは、わかちあおうと思う気持ちがあるかないか。それだけ。
わかち合えば、地獄は天国に一瞬で変わる。
わかちあえば増えるものが幸せ。
そんな天国と地獄の話を高閑川住職はして下さいました。








ほうじ茶プリン 高伝寺
ほうじ茶プリン 高伝寺
ほうじ茶プリン 高伝寺
ほうじ茶プリン 高伝寺
ほうじ茶プリン 高伝寺
ほうじ茶プリン 高伝寺



Posted by しろちゃん at 07:19 | Comments(3)
この記事へのコメント
お写真載せていただきありがとうございます♪

先生との思い出話尽きなかったことでしょうね。

もう梅も満開ですね♪

ゆっこまま
Posted by ゆっこまま at 2010年02月24日 23:37
>ゆっこままさん

おはようございます(^○^)ノ
先日は大変お世話になりました。
心のこもったおもてなしに感謝。

ありがとうございます。
又、家族も連れて参りますので
ヨロシクお願いします。

高閑川先生がお元気なのでビックリでした。
又、お話聴きに伺いたいもんです。
Posted by しろちゃんしろちゃん at 2010年02月25日 05:43
こんにちは!!
夜の仕事を提供させていただいているものです☆☆
お仕事の合間に
よく拝見させていただいています!!
とても風情のあるお写真ですね(VvV*))♪♪
また覗かせていただきます!!
不景気ですがお互い頑張りましょう!!
今日も
ハッピーな1日になりますように☆☆
Posted by 夜の仕事 at 2011年03月31日 13:51
 
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